年を重ねるにつれて夏場のスーパーなどの商業施設のエアコンの寒さにダメージを受けやすくなりました。暑いからといって調子こいてノースリーブを着て行くと、途中から寒さでガタガタ震えるのがオチです。30代の頃はまだ何とかなりましたが、アラフォーになった今はあらかじめ冷房対策をして出かけるようにしています。
今回は私のエアコン対策方法を記事にまとめてみようと思います。
エアコン対策1：カーディガンなどの羽織りものを持参する
まず1つ目の対策は、カーディガンなどの羽織りものです。その日のコーディネートに合う羽織りものをバッグに入れておいて、寒くなったら着ます。バッグの中に入らない場合は、腰に巻いておくのも1つの手です。
あと、自分が寒くなくても子どもが寒がって着せる場合もあるので、羽織りものは一枚携帯しておくと何かと役立ちます。
エアコン対策2：七分袖のトップスを着る
エアコンで特に冷えを感じやすいのがヒジなどの関節です。ヒジが隠れる七分袖のトップスを着ることでかなり寒さを軽減できます。手首まである長袖だと夏場はさすがに暑そうに見えますが、七分袖であれば印象も軽やかです。
暑い時は袖を二折りくらいすればヒジが出るので、寒さ対策だけでなく暑さ調節もしやすいです。
エアコン対策3：ロングスカートをはく
エアコンでヒジと同様に冷えやすいのがヒザです。夏場にスキニーパンツは暑くてはきたくない時は、ロングスカートをはくことが多いです。エアコンの冷気が当たりにくく、かつスキニーパンツよりも涼しいのでかなり快適です。
まとめ
年齢を重ねると本当にビックリするくらい年々冷房に弱くなります。関節を隠すことを意識することでかなり楽になりました。本当はノースリーブや半袖だけで過ごしたいですが、なかなかそうも言ってられなくなりますね(笑)。
