ここ数日パンプスについてあれこれ考えているのですが、靴の捨て時についてちょっと思ったことがあったので記事に書いてみます。
靴を捨てるタイミング
私の靴を捨てるタイミングは、まず履いて歩くと足が痛むと判断したら捨てます。デザインを見て一目惚れして買った靴は、大抵このパターンで捨ててしまいました。本当にもったいない事をしたな…と今でも反省しています( ;∀;)
あとはかかとがベロンと剥がれたとか、ストラップがブチ切れたとか、あきらかに履くのが無理な状態になってから捨てる場合がほとんどです。上の写真のサンダルは確か3、4年前くらいに購入したのですが、履き心地抜群で毎年夏にヘビロテで履いています。
つま先部分の素材がかなりダメージを受けていますが、履いてしまえば他の人からは見えないので(笑)最後の最後まで大切に履こうと決めています。
靴を買うタイミング
次は靴を買うタイミングです。私の場合、一人目の子供を妊娠をしたのをきっかけに手持ちの靴を一気にペタンコの靴に買い変えました。あとは服の趣味が変わった時に、靴を買い替えたくなります。
特にスカートはパンツスタイルに比べて、ヒールの高さによって見え方がかなり変わってくるので、同じような色や形の靴をヒールの高さ違いで揃えたくなるんですよね。
ちなみに私が靴を買う時は流行のデザインは買わず、長く履き続けられる定番のデザインだけ買うようにしています。上の写真のサンダルも流行や服の好みに左右されにくい定番の形なので購入を決めました。(買ってくれたのは夫。)
サンダルの感想記事▼▼
mainichionepiece.hatenablog.com
まとめ
自分の好きなファッションや好きな物がまだよく分かっていない時期って、靴も手当たり次第に買ってしまうことが多かったように思います。靴単体で見ると素敵なのにいざ自分で履いてみたら「あれ?」みたいな…。
私はミニマリストではないので、所持する靴の数についてそれほどガチガチにルールは決めていません。ただ、自分の好みを把握することで自然に靴の数はある程度抑えられているように思います。
とはいえ、女性にとって靴選びは楽しみでもあるので自分の納得する形でとこれからも靴とお付き合いできればいいなと思っています。