シンプル褒められ服研究日記。時々防災。

アラフォーの人妻が勝手気ままに更新しています

40代主婦の入院パジャマについて語る。

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体調を崩して入院をしておりました。

久しぶりのブログ更新です。

実際に入院してみて40代主婦の入院中の

服装について色々気づいたことがあったので

今回書いてみようと思います。

 

顔色がとにかくヤバい

病状にもよりますが体調が悪くて入院するので

呑気に化粧なんてできる状態ではありません。

すっぴん&体調不良なので

入院中は顔色がとにかくヤバいです。

青白いというか土気色というか

とにかくヤバい色でした。

普段メイクでカバーしているシミやクマも

普段以上に濃く出ているように感じました。

鏡で自分の顔を見て顔色の悪さに

ビックリしました。

肌も普段以上に乾燥しやすいので

濃厚なクリームを塗って過ごしました。

 

いつも以上に黒・グレーの服が似合わない

最初は短期2,3日で退院できると思ったので

テキトーに黒やグレー系の部屋着を

持ってきたのですが 

顔色の悪さと相まっていつも以上に

黒やグレーが似合わず酷い状態でした。

タダでさえ顔色が悪いのに

黒やグレーの色効果でさらに顔色が沈んで見えて

まさに踏んだり蹴ったりでした(^^;)

 

入院中のおすすめのパジャマのトップスの色


 

というわけで入院中におすすめのトップスの色は

ベージュや淡いピンク、水色など

顔色が明るく見える優しい色です。

素材は綿100%が汗もしっかり吸ってくれて

快適です。

できれば身体のラインが出にくい

ややハリのある素材がいいですね。

私は入院中に毎日のように採血や

点滴をしたので袖口はゴムの入っていない

広めのものが良かったです。

 

入院中のおすすめのパジャマのボトムの色


 

トップスの色は明るめの色がおすすめですが

ボトムの色は反対に黒や紺などの

濃いめの色がおすすめです。

入院中に月経が来ることもあるので

漏れの汚れ対策に濃い色が安心です。

素材はトップスと同じく綿100%で

伸縮性のあるリブタイプが

着心地が良いです。

個人的にはピッタリしたレギンスタイプよりも

余裕のあるストレートタイプの

パンツの方が楽でした。

 

まとめ

40代におすすめの入院パジャマ

トップス:ベージュ、ピンク、水色などの明るい色

ボトム:黒や紺など濃い色

 

入院中は体調不良で顔色が悪いので

トップスは明るめの色に限ります。

あと、病院や検査室によっては

冷房がキツイ場所もあるので

カーディガンがなにかと便利でした。

カーディガンの色もベージュや

薄いグレーなどの明るめの色が

顔色が明るく見えるのでおすすめです。

 

今回は入院中のパジャマについて

あれこれ書きましたが

入院せずに済むように健康がほんと第一です。

私も今後は無理せずに気を付けたいと

思います。