人の肌見せ具合を見て我が肌見せ具合を見直そう
「なんのこっちゃ」という感じのタイトルですいません。先日私と同じアラフォー世代の女性がミニスカートをはいているお写真をブログにアップされているのを偶然見たのですが、その時に何というかこう息苦しさを感じてしまったんですよ。
(イメージはこんな感じ。)▼▼
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細くてきれいなスタイルの女性だったのですが、足の肌ツヤとかハリ感がやはり10代20代のお嬢さん達とは違っていて、それでも頑張っている感をひしひしと感じて思わず切なくなってしまいました。
確かに好きな服を着れば良いですし、他人がどう感じているかなんて気にしなくてもよいと思います。が、個人的には「あ、アラフォー世代はやっぱり足は適度に隠した方がいいんだな」と自分の肌見せ具合を見直す機会となりました。
アラフォー世代は、やはり王道のひざ丈や、足首が見えるくらいのロングスカートがしっくり似合う人が多いと思います。
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ちなみに「ミモレ丈」と呼ばれる長さのスカートは、ふくらはぎの一番太いところでスカートがぶった切れているので足が太く見えやすく庶民は避けた方が良いと思います。私も完全にミモレ丈は避けています。▼▼
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年齢を重ねると特に足を露出する分量で外見イメージが変わりやすいです。アラフォー世代になったら、海やプール以外はもうヒザから上の足の肌は出さない方が無難なのでしょう。「年相応」という言葉はそれほど好きではないのですが、ファッションに関しては年相応に似合うものを身につける方が洗練して見えのるかもしれません。